気になるあの子と夏祭り!付き合う前のデートの誘い方や注意点
気になるあの子をデートに誘いたいけどなかなか誘えない…。そんなときこそ「イベント」を利用してOKをもらいやすい状況にして欲しいと思います!
夏が近づいてくると、たくさんのイベントがありますよね。その中でも、気になる子とゆっくり仲を深めたい…。そう思っているあなたには「夏祭り」がおすすめです。
今回は「付き合う前の彼女を夏祭りデートに誘う方法」をお話ししていきます。もちろんあなた自身が勇気をもって行動することが大切ですよ。
そして「付き合う前」だからこそ注意しなければいけないことがあります。夏祭りのデートに行けたとしても、まだあなたの彼女ではないのです。そこを忘れないでくださいね!
素敵な夏の想い出ができるように…そして気になるあの子との未来が素敵なものになるためにもぜひ読んでください!
Contents
夏はテンションがあがる!付き合う前の彼女を夏祭りデートに誘う方法
たくさんのイベントが始まってくると、「私も行きたいな」「私も楽しみたいな」という気持ちが出てくるものです。そのテンションが上がったときだからこそ、気にあるあの子を誘いやすいと思います。
夏祭りデートに誘ってOKをもらいたいですよね!下手に誘ってしまうと、嫌われたり拒絶させてしまうことも…。相手の反応を見ながら、上手に夏祭りデートに誘ってみましょう。
「夏祭り」の話題をとにかく出してみる
相手が夏祭りへ行くことに前向きになってもらわなければ意味がありません。そして、「一緒に行こうと思っているのかな?」と伝わるようにするためにも、夏祭りについてたくさん話してみましょう。
- 食べ物や花火の話をする
- いつどこで夏祭りが開催されるのか話す
- 夏祭りのポジティブな気持ちを話す
など前向きなことを話せば、彼女も「この人となら楽しめそう」と思ってくれるはず。付き合っている訳ではないので、「楽しそう」「二人になりたい」などのっ気持ちがなければ、OKはもらえません。
誘ってOKをもらう確率を上げるためにも、ぜひ積極的に夏祭りについて話てみましょう。
▼夏祭りなど、イベントの時というのは新しい恋が始まりやすいタイミングでもあります。ここでまず楽しそうだと思ってもらうことがポイントです
メールやLINEで恋愛状況を聞いてから
もちろん直接でもいいのですが、なかなか気になる女性の「恋愛事情」って知るのは怖いものです。少し怖いなぁと感じる人は、メールやLINEでもOKです。
「彼氏がいるかいないか」
というのは、夏祭りデートに誘う上でとても重要なこと。彼氏がいるのに二人きりでデートしてしまえば、あなたは浮気相手だし大きなトラブルにも巻き込まれてしまいます。
あなたの気持ちを伝えたり彼女に前向きになってもらうチャンスですから、逃す訳にはいきません。
脈ありなら告白寸前の誘いでもOK
彼女もあなたに対して興味がありそうだったら、「私のこと好きなんだろうな」とバレるような誘いをしてください。
- 「~ちゃんと二人で出かけたいから」
- 「~ちゃんの浴衣可愛いだろうな」
- 「伝えたいこともあるから」
気になる男性からそんな誘い方をされれば、彼女だって尚更その気になります。この誘いで断らないのであれば、告白される覚悟はできているはずなのです。
夏祭りデートから誘うときも、グイグイ押して恋愛を進めていきましょう。
大人数から抜け出す方法もあり
二人きりの約束ができない…なんてこともありますよね。ですが、諦めてはいけません。二人で行けないにしても、大勢で行けるならチャンスがあるのです。
ただし、大勢の場合には気を付けなければいけないこともあります。せっかく良い雰囲気だったのに台無しにしてしまう可能性もあるので注意しましょう。
- 悪ノリをしてしまう可能性がある
- 相手のその気がないと抜け出せない
- ライバルがいる可能性も
など…。友達がいる中だと、ノリで彼女に告白をしたり気持ちをさりげなく伝えるなんてことがあるかも。そのノリを嫌がる女性もいます。
自分の気持ち、彼女を思う気持ちをノリで伝えたり変に流されたりしないようにしておきましょう。
直接二人きりのときに誘うと断れない
勇気がある方は、絶対に「直接誘う」方が良いと思います。あなたの気持ちも伝わるし、断れない状況にもなるからです。少し無理やりかもしれませんが、チャンスを少しでも作るためには勇気を出してみましょう。
なかなか嘘は本人の前で言うことができません。直接誘ってあなたの気持ちを伝えましょう!
本番前も後も慎重に。付き合う前の夏祭りデートの注意点
彼女だったら、お互いの気持ちを言い合えて気を遣うことなくデートができると思います。ですがまだあなたたちは付き合っている訳ではありません。
夏祭りのデートをOKしてくれた=彼女ではない
という訳ではないのです。勘違いしてしまうと、せっかく良い雰囲気だったのに全てを壊してしまう可能性があります。注意点を知っておきましょう。
デートまでにしつこく連絡するのはNG
夏祭りデートにOKしてくれて嬉しいですよね。気になる彼女と行けるのですから、テンションが上がる気持ちも分かります。
何時にどこに集合かを決める内容や、前日に「明日よろしくね」と軽いメッセージを送るだけでOKです。夏祭りデートに行くからと言って、両想いになった訳ではないので注意しましょう。
服装や髪型を指定しないで
既に「俺の女」意識になってしまう男性がいますが、女性からするとドン引きです。あれこれ指定して、自分好みにしようと考えないで欲しいと思います。
- 「ピンク系の浴衣が好きだから着てきてね」
- 「アップヘアの方がやっぱり燃えるよね」
- 「男性との夏祭りと言えばやっぱり浴衣でしょ!」
など…。「なんで彼氏でもないあなたに言われなきゃいけないの?」と不満な気持ちが出てきてしまいます。また束縛や支配欲がスゴイ…と引かれてしまうのでやめておきましょう。
彼女はあなたとのデートのために、一生懸命服装を考えてきます。浴衣ではないかもしれません。それでも一緒にデートができるだけで幸せですよね。
周りの人に言いふらしすぎない
彼女との夏祭りデートが楽しみでワクワクしていると思います。OKをもらっただけでも、テンションが上がってしまうものです。
勝手に周りが盛り上がって、「付き合っている」なんて噂が流れることも。あなたと彼女だけの想い出にしたいですよね。本当に信頼できる友達だけにしておきましょう。
下心丸出しの接し方は引かれる
夏祭りデート当日も気を付けることはたくさんあります。彼女のことを好きな気持ちは分かりますが、最初から下心丸出しの行動はダメです。
- 最初から手を握ったり腰を持つ
- 祭りを楽しむ前に暗闇で二人になろうとする
- 雰囲気がないときにキスをしようとする
など。「好き」という気持ちよりも「身体目当て」なんて思われてしまいます。手を握るのも、最初からはダメ。良い雰囲気になったり、手を繋ぐタイミングが出てくるはずです。
腰を触ったり、キスをするのは付き合う前では嫌がる女性も多いと思います。彼女への気持ちが本気でも伝わらない原因になるので、やめておきましょう。
基本的には遅い時間までに帰してあげる
あなたたちはまだ付き合っている訳ではありません。彼女のことを大切に想うのであれば、日付が変わる前には送っていって帰してあげましょう。
もし最後に告白をして付き合うことになったとしても…です。カップルになったのであれば焦る必要はありません。ゆっくりと仲を深めて欲しいと思います。
自分の気持ちを伝えよう!付き合う前の夏祭りデートで彼女をドキドキさせるには?
せっかく二人で夏のイベントを楽しむチャンスです。お互いに気持ちが高まって、意識するようになるでしょう。カップルになれるかもしれませんよ。
夏祭りデートでドキドキさせて、この恋を成功させましょう!誘うことができたのですから、後はあなたが自分の気持ちを伝えていくだけです。自信を持って行動してくださいね。
人混みになったらさりげなく手を繋ぐ
夏祭りはとても人が多い場所です。迷子になってしまったり、はぐれてしまうこともあります。ですがその状況こそがチャンスなのです。
なかなか前に進めなかったり、はぐれそうになったらさりげなく手を繋いで引っ張っていってあげましょう。自然なボディタッチや優しさに彼女はドキドキしてくれます。
- そのまま離さないで手を繋いでおく
- 嫌がったらすぐに離そう
- 男らしくリードする
上記のポイントも頭に入れておいてくださいね。手をすぐに離すよりも、そのまま繋いでデートを繋げるのもありです。もちろん彼女が嫌がっていなければ…。
独りよがりの行動になっていないか彼女のテンションや態度を見て見極めて欲しいと思います。
いつもと違う彼女だからこそ褒めまくる
普段は恥ずかしくて言えないことも、夏祭りでテンションを上がっているときだからこそ素直に褒めることができると思います。
- 「すごい浴衣似合っている。可愛いね」
- 「本当に綺麗で見れないや」
- 「いつもと雰囲気が違うからドキドキしちゃうね」
など、しっかりと言葉に出して伝えてあげることでドキドキするのです。女性は褒められるととても嬉しいもの。可愛いと思ったのであれば、そのまま言葉にして伝えてあげましょう。
基本的にはあなたがお金を出してあげよう
夏祭りも交通費や出店などでお金がかかります。だからといってすごく大きなお金が発生する訳ではありません。
もちろん大きなお金が発生したり、彼女がお礼をしたいと言ったときは素直にお願いしましょう。他の場面でお金を出してあげていれば、彼女も「ケチ」を思うことはないでしょう。
花火や夏祭りをとにかく楽しむように
緊張してしまう気持ちは分かります。ですが、せっかくの夏祭りデートで真顔でいたり無言ばかりだと彼女もなかなか楽しめません。「この人いいかも」と思ったテンションも下がってしまうかも…。
- 笑顔で話をする
- 花火に一緒に感動する
- あちこち出店によって会話を増やす
など、とにかく彼女との時間を少しでも楽しむことを考えましょう。気になる彼女と出かけられるのは嬉しいですよね?恰好つけなくても、素直に楽しめばいいのです。
あなたが楽しんでいれば彼女も楽しんでくれます。笑顔が多ければきっと良い雰囲気になっていきますよ。
最後は自分の気持ちを素直に伝えよう
夏祭りデートに誘った…ということは、彼女に「告白をしよう」と決めているのではないでしょうか。二人きりになり良い雰囲気になれる絶好のチャンスですからね。
ですが、次に繋げるためにも「次のデートの約束」は必ずして欲しいと思います。夏祭りデートをしたのにそれで終わり、なんて勿体ない!
告白をするタイミングはやっぱり最後がいいでしょう。もしもダメだった場合だと、雰囲気が最悪で夏祭りデートを楽しめませんからね…。
夏祭りデートをキッカケに彼女との仲を深めましょう!
気になる彼女を誘える勇気があるあなたは、とても男らしく素敵です。そんな自分に自信を持って、彼女との夏祭りデートを成功させましょう。
彼女を想う気持ちがあれば、素直に褒めたり自分の気持ちを直球で伝えられると思います。その日にカップルにならなかったとしても、良い雰囲気で二人の仲を深まったはずです。
ここからスタートさせることができますよ。夏祭りというチャンスを逃さないように積極的にアプローチしていきましょう!
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