付き合う流れを見極める!デートの回数とLINEのやり取りでチェック
意中の女性とイイ感じで、付き合いそうな流れ、少し感じることもあるかもしれません。
でも、いざ告白となると、実は失敗するなんてことも、無いとは限りません。
デートの回数を重ね、LINE等のやり取りも頻繁になってきた、果たしてどのタイミングが女性と付き合える流れなのかを教えます。
せっかくならカン違いしない、確実な流れを掴めるようにしましょう。
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男女の仲は不確定、だから面白いところでもある
なんとなくイイカンジの雰囲気、それって感じることはあっても、確信には換えられないものですよね。
「空気を読む」のと似ていますが、やはり自信を持って確信とは言えません。
女性との関係は、他の男性からの横やりも含めて未確定、女性自身の気持ちも含めて、付き合ってからも確信と言えるものは、可能性に過ぎません。
「100%付き合っている」と言えるのは、お互いが好きと言い合っている瞬間だけ、それ以外は付き合いなんて自由にやれるのですから、確信とは言えないのです。
でも、ある程度はお互いの雰囲気で、「イイカンジなのかな」と思えるのかもしれません。
そのやり取りが楽しいという人もいますが、確かに前向きな話となったのであれば、それを楽しいと感じることもあるでしょう。
上手くいくかどうかわからない、場合によっては賭けのような瞬間でもあります。
しかも、「自分の感情をカタチにできるかどうか」なので、これが上手くいくなら、喜ばない人はいないでしょう。
恋愛と一言で表現しても、片思いの段階と、付き合っている段階では大きく違います。
さらに言えば、「どちらにも最高の瞬間がある」のです。
不確定な男女の仲、楽しむという言いかたが適切かは分かりませんが、確かに「面白い」と感じられる瞬間はあります。
そして、できることなら「そう感じられるように」立ち回りたいものですね。
絡む回数が増えれば期待値も上がる、少なくとも間違いではない
男女の仲って、けっこう単純です。
楽しく話せればいい雰囲気でしょうし、会う回数が増えれば「一定の好意」が想像できます。
会って絡む回数が増えるなら、それはある程度好意がある証拠、好きでもない相手、キライな相手に会うことを好む女性はいません。
「会うことを好む」とは、もしかすると故意かもしれません。
そうなると、「好意は確定的」と言えますよね。
自分からでも、相手の女性からでも、会う回数が増える状況にあるなら、それはお互いに何かしらの感情があると言えます。
何かしらの感情とは、異性として見る段階の前に、「イイ人」という漠然とした、恋の前の感情です。
これがまずがきっかけとなり、いずれは好きなど、「気持ちの判別」が行われて、結果が出るのです。
そして、女性がこれをやっているとき、男性からはあまり察知できません。
会う回数が増えるなら、男性はきっと「イイカンジかも」と思うばかりでしょう。
ただ、会う回数が増えること自体は、「ある程度期待が持てる」と言えます。
デートの回数が増えると関係は良好、女性は分かりやすい一面も
会う回数というのは、二人きりかどうかというのも大切です。
単純に、職場など人前で会う関係なんて、「ただの偶然」とも捉えられますし、男女の仲が進展しているとも言い切れません。
デートとして二人きりで会えるかどうか、ココが重要で、もし「デートの回数が増える」なら、その関係は前向きと言える状況です。
二人きりって、女同士なら「仲の良い友達」でしょうし、大人数で会うのとはわけが違います。
じっくり話し込むでしょうし、一定以上の仲でなくてはできないことなのです。
じゃあ、それを男性との関係に置き換えるなら?
きっと、「好意があるから」になります。
男性からすると、「こうなった時点で期待」するかもしれませんが、女性から見ると「そうなってもいいと認めている」のです。
少し違いがあることも忘れてはいけません。
段階の時期が違うと、そのまま突き進んだとするなら、「男性のカン違い」になってしまいます。
もう一押しを謝ると、せっかくのイイカンジが台無しになるので、この段階にきたからこそ、少し慎重になりましょう。
二人でドライブできる関係、それって密室に二人でいられるということ
「ドライブには行く関係だけれど…」と、贅沢な悩みをしていませんか?
ドライブに行けるということは、「二人きりの空間を過ごせる」ということ、女性がそれを許すということは、だいぶ進展しているとも言えます。
好きでもない相手、複数で一緒にいるなら構いませんが、二人きりなんて苦痛に感じるのが女心です。
笑顔ですましていても、実際はどういう感情を抱いているか分かりません。
でも、車内であっても「二人きりになれる」というほどなら、それは好意が無いとは考えにくいでしょう。
ドライブと考えるか、二人きりと考えるかで大きく変わってきます。
女性がドライブをOKする気持ちって、けっこう深い仲ということもあります。
大人のデートの定番ですからね。
外から見て、男女が二人で車に乗っていれば、それなりの関係性を想像しますよね。
それを承諾しているのですから、やはり「ドライブできるほどの関係」と言えます。
あとはタイミング次第ですね。
付き合ってはいないけれど、スキンシップもあるなら前向きに
付き合っているわけでもないけれど、スキンシップが多くて、肩や手に触れても嫌がらないようなら、きっと前向きに考えても大丈夫です。
カラダに触れるというのは、ハッキリ言ってイヤなら拒絶するレベル、そうでないとするなら、例え付き合う前だとしても認めている証拠と言えます。
男性からすれば、「手が触れたらラッキー」と考えたりするかもしれませんが、女性は「触れることすら警戒する」ものです。
まして「スキンシップと呼べるほど」なら、周囲から見ても良い雰囲気が予想できるでしょうし、相手の女性も「別にイヤじゃない」わけです。
あなたから見て、「仲の良い女性」がいて、その相手と手が触れたりすることが多く、また女性も嫌がらないなら、あなたのことをキライではないハズです。
一気に告白は時期が早すぎますが、まずはデートに誘うなどしてみることで、相手の反応を見て、恋仲を期待できるでしょう。
LINEで挨拶を交わす仲、イヤなら朝からおはようなんて言わない
LINEの交換ができている時点で、ある程度は関係を持っていると言えますが、さらに挨拶メッセージを送りあうなら、意味がある関係を期待できるでしょう。
挨拶なんて誰とでもしない、まして顔もあわせていないのに、おはようメッセージを送りあえるなら、きっと女性はあなたを好意的に感じてくれています。
職場でも、イヤな相手に挨拶をするのはイヤですよね。
でも仕方なくしているだけ、そんな相手って実はけっこういたりします。
顔を見ない相手なら、「挨拶すらする必要がない」のです。
それが分かっていて、わざわざ「おはよう」とLINEしてみて、相手からも反応があるなら、それは好意的に感じているからと考えることができます。
「わざわざ挨拶のLINE?」と思うのが普通、既読スルーにもならず、ちゃんと返事が返ってくるなら、それは期待意外にありません。
朝からLINEなんて、正直面倒ですよね?
男性からすると、好きな女性にアプローチというやりがいがあったとしても、それを受けて返事なんて、なんとも思っていなければ面倒か迷惑に過ぎませんから。
悩みごとの相談や恋の話し、これができるなら信頼を勝ち得ている証拠
悩みごとの相談を受けたり、他人の恋の話しをされる関係なら、これを大切にしない手はありません。
悩みごとは、誰かに頼りたい時にこそ相談するもの、これをされるならきっとあなたを頼っている証拠、手を抜かず真摯に向き合ってあげましょう。
男性からすると、チャンスとも言える状況、しっかりと活かすときです。
女性は本来、「女性に相談することが多い」ので、まして異性に相談を持ちかけるなんて、よっぽど信頼していなければできません。
同時に、女性は信頼していないと恋心は抱かないので、まずは信頼を勝ち得ているなら、その先の恋心を期待できる状況とも言えます。
女性と恋仲になりたいと考えるとき、一番難しいのが信頼です。
でも、これが先に成立しているなら、あとは「自分を男と思ってもらえるだけ」です。
しかも、「男性と分かって相談してきている」なら、ある程度は好意があることも予想がつきます。
もし女性から悩みごとを持ちかけられるなら、言いかたは悪いかもしれませんが、「逆手にとってちゃんと対応してあげること」をおススメします。
女性は気まぐれ?関係が深くなれば少なからず好意はある
女性って、ネコみたいな一面もあるので、少々気まぐれだと感じませんか?
女心は男性には分からない、それって気まぐれと似ている、でも関係性が深くなるなら、単純に好意的であると判断できます。
ネコだって、お気に入りの場所があったり、同じ場所にエサをもらいに来ますよね。
それと同じこと、「気まぐれでも好き嫌いはある」のですから、女性とどんな関係であっても、深くなるなら好意があると判断できるのです。
どの程度かを測るのは、少し難しいかもしれませんが、関係を持つこと自体が増えるなら、決して嫌いではないハズです。
気まぐれで分かりやすいので、嫌いなら離れていくのが女性です。
「嫌いなら関係を持たない」という女心、そう考えると分かりやすいですよね。
今、もし好意を寄せる女性がいて、恋仲ではないけれど絡みがあるなら、それは「チャンスが無いワケではない」と言えます。
まずは絡みがなくちゃ、自分の良さもアピールできません。
チャンスがあること、それって関係があること、さらに深いなら推し進めていけると判断できるのです。
中にはそんなつもりじゃない!と断られるケースもあるから注意
気まぐれの側面、忘れてはいけないのが「男のカン違い」というパターンです。
社交辞令として絡みを持ってくれている、中にはそんな女性もいるので、あまり勝手にカン違いしすぎて、好きな感情を抱くと大ケガすることもあります。
女性よりも、男性のほうがずっと単純です。
先の説明の通り、手が触れるだけで可能性を感じるのは男性、女性からすると「許せる程度」かもしれません。
同じように感じるかもしれませんが、両者は大違いなのです。
「これを許したのだから次もいける」なんて、男女で考えかたに大きな差があります。
仲が良かったハズなのに、呑みに誘ったら「そんなつもりはない」と、きっぱり断る女性もいます。
ある程度の関係性があるなら、少しは「会話で判断する」のも必要です。
すでにある関係性を総合的に見て、女性との仲を判断しましょう。
女心を知らないと付き合えない、イイ流れを感じるなら行動に出よう
イイ流れのパターンは理解できたでしょうか。
あとは行動あるのみです。
女心を理解して、自分と相手の関係性がある程度成立したと確信したのなら、次にやるべき行動を起こしましょう。
告白、その一言に尽きます。
実際、「告白してみないと分からない」のです。
実は付き合っている彼氏がいて…ということもあるかもしれませんよ。
可能性は低いのですが、中には「どうしても付き合えない状況」にある女性もいます。
最終判断は、告白してみないと分からないのです。
そして、告白するまでは、どんなにイイカンジでも友人・知人でしかありません。
どんな関係なのか、状況を把握すればきっと付き合えそうなときが分かります。
相手の女性をしっかりと見て、本当に逃したくないとするなら、きっと相手の気持ちも伝わってくるでしょうから、アンテナを張っておくことは忘れないようにしましょう。
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