初カノはやっぱり特別!初めて出来た彼女と長く付き合うために大切なこと
初めて彼女が出来た瞬間ってとても嬉しく思いますよね。
しかし「どんな風に相手に接していけば良いんだろう」「こうすると嫌われるだろうか」とあれこれ考えてしまいやすくもなるでしょう。
そんな今回は初めての彼女が出来た際にしていきたいことについてご紹介いたします。
初めての彼女が出来た!どんな風に相手と接していけば良い?
初めての彼女が出来た際に行なっていきたいこととは、どういったものが挙げられるのでしょうか。
一緒に帰る
一緒に登下校することです。
学校では中々二人きりになれない分一緒に居られますし、色々な話をすることも出来るはずです。
同じ学校の人が少ないような通りを選んでいけば、気が散ったりそこまで茶化されたりすることもありません。
もしも雨が降っている場合どちらかの傘で相合傘をして帰ることも夢ではないでしょう。
一緒に帰ることは、他のカップルも日常的に行なっていたり、他の男の子に対しても「俺の彼女」という事実を自然にアピールしていけます。
しかし、毎日一緒に帰るルールを作ってしまうと窮屈にも感じてしまうことがあります。そのため「予定が合うなら一緒に帰る」と緩いルールでいったほうが互いの為にもなるはずでしょう。
(比較的甘い)LINEを送る
LINEの送り合いをすることです。何気ない内容なら友人ともやり取りしたりすることが日常的にあるかとは思います。
しかし、今回LINE相手となるのは彼女です。友達に送る雰囲気とは少し違って甘い雰囲気を漂わせることが大切です。
LINEを送る時には同性に送るノリを彼女にも当てはめないようにも気をつけていきましょう。
とはいえ、何が何でも会っている時とは全然違う様子のLINEをすると、相手としてもびっくりさせてしまうのでそういった点にも注意していきたいところです。
「うん」「はい」など短い内容の返事をするほど「冷たい」「嫌われたかな」と彼女を凹ませる要因にも繋がったりします。
そのため、なるべく冷たく感じるような内容は送ったりせず、異性、それも大切な彼女に送ることを常に意識していきましょう。
休日には積極的にデートをする
休みの日には少し遠出するなどデートを行なっていくことです。話題の映画を観に行ったり、水族館や遊園地などではしゃいでも楽しさを感じられることでしょう。
ゆっくり話せる時間も作れるので、彼女の意外な一面も知っていけるはずです。
思いがけない共通点を見つけたら「じゃあ今度ここに行こう」と次回のデートの予定こそ立てられます。
しかし、いくら楽しいからといって「彼女を家に返す時間帯」があまり遅くなりすぎないように気をつけましょう。
他の女の子よりも特別扱いする
他の女の子との接し方に変化をつけていくことです。
クラスメートと彼女の扱い方に違いがなければ、相手としても「本当に付き合ってるのかな?」と不安な気持ちを抱かせることにもなります。
また、彼女が他の男の人と親しげに話していたらどんな気持ちになるだろうかと鮮明に想像してみてもわかりやすかったりします。
時折立場を逆転させて考えるようにもしてみてくださいね。
彼女にしか見せない表情、一面を作るなど、少しでも特別感をかもしだせるように努めていきましょう。
男らしさを出す
男らしい内面を露わにしていくことです。
例えば重たい荷物を持ってあげる、何事にも動じない余裕を持つなどが挙げられます。
彼女と自分は異なる性別なんだという事実を意識させるように努めていきたいところです。そうすればさらにメロメロになってくれる様子も期待できるはずでしょう。
元々そこまで性別に縛られたくないと感じる場合、中性的な雰囲気がする男の子が好きという女の子もいるので、必ずしも男らしい自分であり続ける必要はなかったりします。
しかし、頼もしさを感じる男の子を好きな女の子も多かったりします。
彼女のリアクション、様子を見つつ接し方を自分流に変えていくのもアリです。
好きという気持ちは言葉に表していく
好きとしっかり彼女に気持ちを伝えていくことです。
そのため、気持ちが高まった際に「好き」という言葉を彼女に伝えていくようにしてみてください。
しかし、日々甘い言葉を言い過ぎても、軽く思われたり「言い慣れてる」と感じて、逆に不安になってしまう方もいるので、やり過ぎにも気をつけましょう。
付き合って〇ヶ月記念日など、何か特別な日に口にしても、心がこもった言葉として受け取りやすいというものです。
それでも口に出すのが恥ずかしいという方は、LINEなどのやりとりで文字に表していく方法を選ぶとそこまでいっぱいいっぱいにもなりにくかったりします。
手を繋ぐ
彼女と手を繋いでいくことです。
二人並んで歩いている際に自然に彼女の手に触れて、そのままリードしていく感覚を取っていきましょう。
「どのタイミングで手を握っても良いのかわからない」という場合には「手、繋いでいい?」と律儀に確認をする方法も、実際彼女をキュンとさせることができます。
季節的には夏場よりも冬場の方が寒さを感じやすいのですんなり手も繋ぎやすかったりします。
歩く最中何も言葉は交わさなくても、手を繋ぐだけで二人の気持ちも通じ合っているような雰囲気を味わうことが出来るはずです。
呼び方を親密なものに変える
彼女の呼び名を変えていくことです。
付き合う前、彼女のことを名字で呼んでいたり、みんなが呼ぶようなあだ名を使っていたりはしなかったでしょうか。
いつまでもその呼び名では近づく距離も縮まらないので、これを機に(なるべく早く)呼び方を変えていくことが大切です。
ストレートに彼女の下の名前で呼んだり、色々と組み合わせるなど一番しっくりきたものを選んでみてください。
恥ずかしい気持ちがあるなら、みんなの前ではいつも通りの呼び名で、二人の時に決めた名前で呼ぶようにメリハリをつけていくと良かったりします。
感謝の言葉を伝える
日々の感謝の気持ちを素直に伝えていくことです。
- 「いつも側にいてくれてありがとう」
- 「付き合えて本当に嬉しい」
などと日頃感じている気持ちを正直に彼女に打ち明けていくようにしましょう。
言わないよりも言った方が断然嬉しさを感じますし、これからもあなたと一緒にいたいと心から思ってもくれるはずです。
何かしてもらったら必ず「ありがとう」と伝えること、面倒くさがらずその都度言うようにしていきましょう。
また、感謝の気持ちを伝えておいた方が、相手としても「もっと尽くしたい」「喜ばれることをしていこう」と前向きな行動に出てくれる可能性も高めていけるのです。
長く付き合うために気をつけたいこと
初めての彼女と付き合う上で注意する点とはどういったものが挙げられるのでしょうか。
過去の恋愛歴を捏造しない
初めて女の子と付き合ったのに、既に色んな人と交際したと嘘をつくことです。
どこかでいつかはボロが出ますし、バレた時点で気まずい雰囲気に陥ってしまうことが予想されます。
「そうなんだ」と深くは突っ込んでこないと思いますし「正直な人」だという良い印象こそ抱いてくれやすくなります。
そのため、初めての彼女なら素直に打ち明け、都合の良いように過去を書き換えないことが大切です。
また、そこから彼女が上から目線で見てくるようになった場合、そういう人だったんだと本性を知れた意味では良いことだったりします。
一度嘘をついてしまうと、どこまでも誤魔化さなくてはならないので、後先のこともきちんと考えていきましょう。
独りよがりにならない
何事も自分勝手に決めないことです。
こうすると彼女は喜んでくれるだろうと押し付けがましい行動を貫いたり、自己満足のような対応を取り続けないにも気をつけていきましょう。
ところどころで彼女の気持ちを汲み取る瞬間を作ったり、心配なら必ず相手に聞く癖をつけていくことが大切です。
自分が恋人からこうされたら嬉しく思うかなど、立場を逆転させたり、出来るなら性別の差も汲み取った上で色々と配慮を取るように努めてみてください。
自分を良く見せ過ぎない
格好つけすぎないことです。彼女に嫌われたくないからといって、デート代は全て奢ったり、プレゼントなども高価なものを贈るよう努めてもあとが続きません。
見栄を張ったところで、彼女としてもその気持ちが重いものに感じたり、どのような反応をとって良いかわからなくなることがあります。
互いに学生ということも意識した上で身の丈にあった付き合い方を行っていくことが大切です。
ありのままの自分でいて相手に嫌われた場合、そもそも相性が合っていなかったんだと楽観的な考えを持つようにも努めて下さい。
初カノはやっぱり特別!長く付き合うためにも大切にしていこう
初めての彼女が出来たなら、まず日々の感謝の気持ちをしっかり言葉に表していくことが大事です。
そのためどんなに小さなことでも、されて嬉しく感じたら「ありがとう」と彼女に感謝していくように心がけて下さいね。
また、他の異性との接し方にも差をつけていくとあなたから大事にされている感覚を覚えてくれます。
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