女性への告白は内容次第で成功率アップ!よくあるカッコイイの勘違い
告白は男性からするもの、女性だってそれを望んでいるのは、今も昔も変わりません。
そして、せっかく告白する以上は、成功して彼女をゲットしたいと思いますよね。
でもどうやったら、成功できる告白ができるのか、気になるところです。
実は、告白には攻略法があって、相手の女性に合わせた内容なら、大逆転のチャンスも転がっています。
成功する確率アップの告白を教えます。
女心を知らないと告白は成功しない
告白って、あなたが思う気持ちでされるものですよね?
でもそれって、どんなにステキな気持ちであったとしても、男心なのです。
好きになる相手に告白をしたいと思うなら、相手のことを考える、女性を好きになるなら、女心を知らなければなりません。
なぜ?って思うでしょうが、それは簡単なこと、「成功させたいから」です。
告白の成功って、結局は付き合えることですから、相手の気持ち次第というところが大きいですよね。
どう告白するか?よりも、「相手が何を望んでいるか」に、重きを置くほうが、告白成功への近道と言えるでしょう。
好きになることだけを、女性が望んでいるのではありませんから、男性が「好きであれば大丈夫」なんて思ってはいけません。
好きになったのであれば、ステキな告白を考えなくては、その気持ちは無駄に終わってしまうのです。
好きになるのであれば、一目ぼれをのぞいてはきっと「それなりに知っている」でしょうから、そこからヒントを見つければいいのです。
女性だって、そうやって考えてくれていることが、すでに嬉しいハズですから、告白するなら、まずは「どんな告白がいいか」をよく考えましょう。
考えもなく、気持ちのままに進めるのも良いかもしれませんが、「成功率が上がるとは言えない」のですから。
男性から告白されたい女性の気持ち
これも、女性のワガママに感じるかもしれませんが、大切にしてあげなければいけない部分です。
告白そのものについては、女性は「受けたい」と思うのが普通、できることなら、男性から告白したほうが理想の恋愛と考えている傾向にあります。
男性が読むマンガでは男性から告白、少女マンガでも男性から告白されている画が多いのです。
洗脳に近いほど、「恋愛のスタートは劇的で男性から」に憧れているのが女性なのです。
その女性を好きになってしまったのですから、あなたにしてみれば「相手に合わせるのは当然」ということです。
いちいち面倒くさいと思うかもしれませんが、こういうことを乗り越えて、女性と付き合うことができるようになるのです。
いわば「恋愛を始めるための必修科目」みたいなものなので、女性の気持ちを大切にすることの重要性が理解できますよね。
女性に告白というのは、「女性を口説く(落とす)」こととも同じなので、そのためには戦略を練らなくてはいけません。
待っていても恋愛は始まらないので、あなたから動くことは、至極当然なのです。
告白成功のカギは内容とタイミング次第
告白を成功させたいと思うなら、何よりも「中身が重要」です。
好きと言うだけなら誰でもできる、あなたと相手の女性だからこそ、その間に生まれるものがあって、それで初めて気持ちが伝わるのです。
内容って、「適当なこと」ではいけませんよね。
的確に自分の気持ちを、相手の女性のココロにハメなければいけない、そうすればきっと、女性のココロを動かして、「付き合ってもいいかな」となるわけです。
言ってみれば、告白なんてケースバイケースなのですから。
どんなに見た目が悪くても、すごく可愛い彼女を連れている、そんな男性を見たことがあるでしょう。
そこには、「その二人にしか理解できない何か」があったから、付き合うことになっているのです。
それを見出せば、どんなに不利な恋心も、成就させることができます。
あとはタイミング、彼氏持ちの女性に告白したって、彼氏がいない女性よりもハードルが高いのは当然です。
気持ちが折れているところに、優しい言葉で告白されたら、女性は寄りかかりたくなって、告白をOKしてくれるかもしれません。
告白成功のカギは、意外なところに落ちているもの、それに気付けた者だけが勝者となるのですから。
男性は少しカン違い?カッコイイと女性が求めるものは違う
男性が告白しようと考えるとき、どうしても「カッコイイ告白」が思い浮かびますよね。
カッコイイと思えること、それは男女間で差があるので、あなたが思うやりかたが、必ずしも相手の女性から見てステキと感じられるかは、また別の話です。
男性はカッコイイ、女性はステキ、してほしい告白に対して、捉えかたが違っているのです。
カッコイイと思ってキザなセリフ、でも女性からしたら「そうじゃない」と思うのが相場です。
「もっと私のココロをえぐるような言葉で告白されたい」と、女性は思っているのです。
キザなセリフは、内容次第でカッコよく映るかもしれませんが、それが「相手の女性のココロに届くか」は微妙です。
ドラマで見る告白なんて、ドラマの中でしか成立しないのです。
それが喜ぶと思って、自分の告白にも取り入れると、けっこうな確立で失敗します。
いきなり「お前が好きだ!」なんて、胸キュンとはならないのです。
いきなり告白しようと思うほどの一目惚れ
好きになるとき、一目惚れなら告白のしかたは限られてくることでしょう。
あいての情報がほとんど無い、そんな場合は好きな気持ちをストレートに、当たって砕けろくらいの告白しかありません。
だって、一目惚れですから、きっと出会って間もないことでしょう。
あいての情報が無いのはもとより、知り合いでもないのですから、しかたありません。
確立は低いと言いざるを得ませんが、告白したいと思うほどなら、当たって砕けろの精神しかありませんよね。
この場合は、告白する以外に手はありませんから、真っ向勝負をしかけましょう。
ただ、「一目惚れであること」をちゃんと言いましょう。
そうすれば、「理屈抜きに好きになった」ということが伝わるでしょうから、思いがけない発展が期待できるかもしれません。
ですが、残念なことに、昔よりも疑い深い時代になったこと、悪いことを画策する男性がいたりすることから、一目惚れで上手くいく可能性は、限りなくゼロに近いでしょう。
今の時代、見ず知らずの男性から、「いきなり好き」と言われても、それに応じる女性は少なくなってきました。
女性からしてみても、「探ってから」という気持ちがあるので、もしかすると一目惚れが一番不利かもしれないのです。
外見から女性を褒めて告白するのは危険
男性からしてみれば、女性の外見に惹かれることは多いですよね。
万年コンプレックスを持っているような生き物である女性、そこに外見から惚れたことを伝えるのは、けっこうリスクの高い告白と言えます。
自分に完璧な自信があるなんて、そんな女性はいません。
まして、外見から惚れたなんて言われても、それがもし「女性自身が気にしている部分」だったりしたら、それこそ告白どころではなくなるでしょう。
外見から告白するのは、間違ってもするべきではありません。
あいての女性から、「背が低くても大丈夫?」と聞かれたら、それも好きと答えるのは良いでしょう。
しかし、「背が低いところが好き」なんて、男性から言ってはいけません。
あくまでも、内面的な部分から告白に入るのが無難です。
一定期間、ある程度の関係があるなら性格的な部分を褒める
女性って、内面を見られたり、気付かれることを嬉しく思う生き物です。
もともと付き合いがある関係なら、性格的な部分を褒めて、好きになった理由とすれば、女性からのOKをもらえる確率は上がることでしょう。
告白された女性としても、「あなたと合うか?」を判断することになるのです。
それ次第でOKもNGも決まってくるのですから、性格的な「見えない部分」が気になるわけで、それを先にあなたが見越していれば、女性だって安心してOKを出せるのです。
もちろん、「あなたと女性の性格が合う部分」を、例えに出さなくてはいけませんが、それが合致するなら、男女が付き合うには充分理由になるでしょう。
最終的に、見た目とか外見は、改善していくことができますが、付き合い始めでは性格を重視しなくては、付き合い続けることができなくなってしまいます。
そのため、あなたから、あいての女性の性格的な部分を褒めてあげると、それに惹かれていることが伝わります。
女性が望んでいる、「内面的な部分を褒められたい」に答えることができ、告白も前向きに考えてもらえるのです。
自立している女性には一緒に歩いていこうと告白する
比較的、仕事も順調で、どちらかというと強い女性に告白するなら、一緒に歩いていくという言いかたが良いでしょう。
自立している女性は、あなたに守られるとか頼るのではなく、一緒に生きる道を決めていきたいと考えているので、あなたが先導するような告白はNGです。
男女の付き合いなんて、どんな場合でもあいてを尊重し、「一緒に生きていく」となるのですが、そこは言いかた次第ですから。
少し気弱そうな女性なら、守ってやると言えば、きっと喜ぶでしょうし、逆に強そうな女性にそう言っても、「なぜ守られなきゃいけないの?」となるでしょう。
告白は、あいてのココロに届く言葉が理想ですから、この辺はちゃんと見極めなくてはいけません。
自立している女性に、まさか将来家庭に入ってほしいなんて言いにくいでしょうし、あなたと付き合うことで、自分の人生が大きく変化することも望んでいません。
それでも、その女性を好きになってしまったのであれば、「付き合うことでプラスになる」ような告白が必要です。
マイナスになる付き合いなんて、どれもいけないことですが、こういう女性は特に「生きることに輝いている」傾向にあるので、それを阻害するような告白は嫌われてしまいます。
どんな場合でも、あいての女性を尊重することですね。
結婚を視野にお付き合い?!告白としては重みがあってイイ
告白は、正直「重くないけど重みのある言葉」が有効です。
結婚を前提にお付き合いしたい、こういう告白は将来性もあって重みがある、ちゃんと将来を考えている言いかたになるので、状況によっては効果的です。
若いうちは、あなたもあいての女性も、結婚をそんなに意識していないかもしれませんが、それでも女性は、いつかは結婚したいと考えているものです。
そこを刺激する言葉、それが「結婚を前提」なのですから、告白の段階でそれを言ってしまうのも効果があるハズです。
また、付き合うことに覚悟を持っている、そういうメッセージも伝わるので、告白するなら、そういう言いかたも考えてみると良いでしょう。
だって、付き合ったら次は結婚なのですから、先を見据えてあげること、それは付き合った最初からしてあげるべきことなのです。
いつだって大逆転はあり得る!だから告白は重要
恋愛にルールも法則もありません。
どんな恋愛も思いがけないことがあり得る、大逆転できる恋愛に挑むのですから、できる限りのことをやって告白しましょう。
だって、付き合うそのときまで、「付き合えるかどうかは分からない」のですから、どんなに順調な恋路であっても、未知数であることは変わりません。
気になっている女性がいて、あいてもあなたを気にしている素振りでも、いきなり別な男性が劇的な告白をしてきて、かっさらうかもしれません。
それを自分に置き換えてみれば、「イイカンジ」を材料にして、告白まで着実に早く進めるだけのことですよね。
快調に走り続けるためには、スタートダッシュが重要、それが告白なのですから、好きになった経緯をもう一度考えてみて、効果的な告白方法を見出しましょう。
やたらめったらやるより、作戦を立ててなるべく早く実行する、それが告白成功の全てに共通することなのです。
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