2019年度最新! マッチングアプリを利用して実際に会うまでの流れは?
2019.12.23

ステキな出会いを求めてマッチングアプリを始めてみたのはいいけど、みんな実際に会うまでにどんなやりとりをしているんだろうと気になっていませんか?
恋愛のスタイルは人それぞれですが、だいたいの流れが分かれば安心できますよね。
そこで恋エピスタッフがマッチングアプリで実際に会うまでの過程やよくある疑問について調査しました!
気になる人をデートに誘いたいけど勇気がでない、ついつい不安になり会うことにためらってしまうという方も参考にしてくださいね!
会うまでの平均期間はどれくらい?
ツイッターや大手マッチングアプリの調査を統計したところ、半数以上の人がマッチングしてから平均2週間ほどで実際に会っています。
ただし、これはあくまでも平均値で、会うまでの期間は個人差が大きいようです。
実際に会ってみないとどんな人か分からないという行動派の方は1週間程度、メッセージのやりとりを通じて安心できる人か確認したいという慎重派の方は1か月ほど時間をかけているようです。
初心者の方は本当に安心できる相手なのか不安になって会うことを先延ばしにしてしまいがちですが、マッチングアプリの最終目的は実際に会うことです。
メッセージのやりとりに時間をかけすぎると、相手に対する興味が少なくなったり、探り合いに疲れてしまったり。
お互いの気持ちが盛り上がっているタイミングを逃さないうちに会う約束をすることが恋人づくりの秘訣です。
会うまでのメッセージの頻度は?会うまでに電話で距離を近づけるのも有効!
カップル成立者の体験談を調査したところ、実際に会うまでメッセージの頻度は毎日1~2通の人が大半でした。
平日は朝の挨拶と仕事が終わってからのやりとりが多く、休日は連絡先を交換して電話をするという方もいらっしゃいました。
恋愛心理学によると、相手の声を聞くことで信頼感や親密感が増す「確証バイアス」が高まりお互いの好感度がアップするとのこと。
お相手が遠方に住んでいる、忙しくてなかなか会うことができないなどの場合にも、電話で話すことで恋愛関係に発展するチャンスが増えます。
メッセージのやりとりを長引かせるよりも効果的です。
メッセージだけではなく、電話も活用しながら会いたい気持ちを高めていくことが実際にデートできるチャンスにつながるんです。
マッチングアプリに通話機能がある場合は積極的に活用しましょう。
会いたいときはどんな誘い方をしたらいいの? OKをもらえる誘い方は?
実際に会うまでにメッセージで盛り上がることが大切です。
相手に対してどれくらい興味を持てるか、会っても安心できる人かがメッセージのやりとりのなかで審査されていると思ってください。
とはいってもどんなメッセージを送ったらいいのか分からないという方のために、好感度が高いメッセージのヒントを伝授いたします!
①挨拶をしっかりと
男女問わずコミュニケーションの基本です。気持ちよく挨拶し自己紹介をしましょう。
②プロフィールをチェックして質問をする
相手のプロフィールや写真で気になったことを質問文で投げかけると返事がもらいやすくなります。
③共通の話題を探す
心理学では「類似性の法則」といって、自分と似た人に対して好意を抱きやすい傾向があります。
趣味、好きな食べ物、好きな映画、好きなスポーツ…なんでもいいので相手との共通の話題を探しましょう!
④共通の話題の中からデート内容を提案する
一緒に楽しい時間を過ごせるだろうなと思うようなデートプランを提案しましょう。
ゆっくり話ができるので最初は食事に誘うのが定番です。
流行りのメニューがあるカフェや、最近見つけたおいしそうなレストランに行きませんかと軽く誘ってみましょう。
一度デートを断られたとしても、メッセージのやりとりをもう少し続けてから会いたい場合や、本当にスケジュールが合わない場合もあります。
デートのお誘いはメッセージで信頼関係を築いたうえで、お互いの気持ちの高まりを感じたときにさり気なく行うと成功率がアップします!
ライン交換のタイミングはいつがいい?
多くのマッチングアプリは女性のみほぼ無料で使用でき、男性は有料会員にならないとメッセージを送れないできないシステムが多いため男性側がラインの交換を提案するケースが多いようです。
しかし、女性側からするとよく知らない人に個人情報であるラインのIDを知らせるのは不安です。
そのためメッセージでやりとりを重ね信用できる相手だと確認できたときや、実際に会う約束をしたタイミングにラインを交換するパターンが一番多いようです。
実際に会う約束をしてもアプリ内のメッセージで変わらずやりとりができるので、ラインの交換は絶対必要なわけではありません。
マッチングアプリ初心者の女性だと、直接会ってみるまではラインを交換したくないという方もいらっしゃいます。
あまり強引に個人情報を聞かれると警戒心が働いてしまい、会う約束自体を取りやめてしまうケースもあります。
あくまでも慎重に、相手の意向を汲みながらスマートに連絡先を交換することが好感度アップにつながります。
次に多いライン交換のタイミングは、会ってお互いに意気投合したときです。
ネットでのコミュニケーションでは顔が見えない分ある程度の不安がつきまとうものです。
実際に会うことでお互いを確認し、話も弾んで楽しい時間を過ごせたときやもっと深く相手のことを知りたいなと思ったときは、次のステップとしてのライン交換に抵抗を感じる方も少ないでしょう。
マッチング直後にラインの交換を提案された場合は、相手が業者である可能性が考えられます。
大手のマッチングアプリはサクラや業者の排除を徹底していますが、なかには悪質ユーザーが紛れ込んでいることもあります。
アプリが不便だからといって他サイトのURLへ誘導したり、ラインIDなどの個人情報を聞き出して宗教やビジネス勧誘を行ったりするので要注意です。
マッチングアプリから実際に会うまでに自己開示をしっかりと! お互いのペースを見極めて交流を深めて♡
20~30代の男女5人に1人は利用しているマッチングアプリですが、実際に会うとなると不安がつきまとうもの。
安心して会ってもらうためには、プロフィールを細かく入力したり鮮明な顔写真を登録したりと信頼を得られるようにしましょう。
また、こまめなメッセージのやりとりも信頼関係を築くうえでとても大切です。
実際に会ってみたいなという気持ちの高まりを逃さないためにも、マッチングしてから2週間程度を目安にデートの提案をしてみてはいかがでしょうか?
上手に好意を温めながら、次のステップに踏み出してくださいね!